KAI～幸せな妖怪
賛助出演

　仙台市出身。５歳よりＳＣＳミュージカル研究所で学び、2013年に劇団四季入団。
　「はだかの王様」で初舞台後、「ライオンキング」「王子とこじき」「コンタクト」「アラジン」「パリのアメリカ人」「ロボット・イン・ザ・ガーデン」「クレイジー・フォー・ユー」に出演し、ダンスキャプテンも務める。また「ライオンキング」では、子役の育成を担当。「ガンバの大冒険」では主人公ガンバを好演する。
　2025年からは活動の幅を広げ、後進育成にも積極的に取り組み、舞台経験を活かし地域貢献も行う。

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　宮城県大崎市出身。幼少よりＳＣＳミュージカル研究所で学び、高校卒業後に宝塚音楽学校へ入学。2011年、男役「蓮つかさ」として宝塚歌劇団に入団し、月組に配属。2017年『All for One』で新人公演初主演を果たす。『エリザベート』『ON THE TOWN』『グレート・ギャツビー』などで多彩な役を演じ､2023年『フリューゲル／万華鏡百景色』をもって退団。
　現在は、舞台出演やピラティス指導のほか、ＳＣＳで後進の育成にも力を注いでいる。

　東京都出身。１0歳よりＳＣＳミュージカル研究所で舞台に立ち始める。
　2005年劇団四季入団、2008年退団。
　大作ミュージカルからストレートプレイ、コメディーなど多岐に渡るフィールドで活躍。ナレーターとしても多くのTVCMなどで活躍中。アクティングコーチや芝居WSの講師なども行なっている。
　主な出演作品に劇団四季「人間になりたがった猫」「エビータ」「ウィキッド」退団後「橋からの眺め」「アニー」「モーツァルト！」 「サムシング・ロッテン！」「ビリー・エリオット」「ドリームガールズ」「ビートルジュース」等。

　仙台市出身。高校から演劇を始め、1999年宮城県芸術選奨新人賞受賞。2011年東日本大震災を契機に心の復興を芸術面で支援する「ココロノキンセンアワー」を結成。「カレー屋の女」をソウル、東京、東北各地で上演し、Alice特別賞を受賞する。2014年からは「言葉の海へ」「明治に先駆けた雪国の女二人」「桜の森の満開の下」をプロデュース、出演。
　ＳＣＳ、梶賀作品には、2012年より『sakura』『繭姫』『常長の祈り』『雪涙姫』『カミナリム』『仙台ねこ』『ともだち〜走れメロス〜』などに出演する。
　また、「伊達武将隊」「HAPPYふくしま隊」「おもてなし二本松少年隊」のアドバイザーやヒューマンアカデミー仙台校講師として俳優を育成している。