SCS ~ Studio Chizuko Sendai ~ について

 1990年(平成2年)創立。仙台を中心に創作ミュージカルの公演・制作・指導を行っているグループ。主宰兼芸術監督は演出家の梶賀千鶴子(かじか・ちづこ)。有限会社純クリエイションが運営し、同社代表の廣瀬純ろせじゅん)が音楽監督と研究所代表を兼務。レッスンコースは、マスターコース、プライマリーコース、キッズクラスの3コースがあり、現在は合計約100名が所属。メンバーの世代は幼稚園児から80代までと幅広い。レッスンや作品稽古は仙台市青葉区一番町の専用稽古場で行っており、SCSで培った能力を発揮して、劇団四季、宝塚歌劇団、アニーなど、プロの道へ羽ばたいていった研究生は多数。

 創立から現在までに上演されたオリジナル作品は150以上。代表作の一つでもある『TAROH』は1993年にトロント(カナダ)でも上演し成功を収める。また、SCS制作による歌津町(現・南三陸町)小学生ミュージカルは1998年ふるさとイベント大賞(自治大臣表彰)を受賞。2001年みやぎ国体開会式ではプールを使用したシンクロナイズド・ミュージカル『ビバ!支倉』を上演した。

 一方、日生劇場40周年記念ミュージカル『みどりのゆび』(脚本・演出:梶賀千鶴子)での制作協力や、東日本大震災後の同劇場や仙台フィルハーモニー管弦楽団との協働活動のほか、映像分野では映画(『パンドラの匣』『お菓子放浪記』等)やCMへの出演協力なども多い。

 研究所以外の業務においては、地方自治体などからの受託制作の実績も数多く、1990年代には宮城県主催ミュージカル『ビバ!支倉』、歌津町『歌津龍の舞』や同町『小学生ミュージカル』、古川市(現・大崎市)における『大崎ミュージカル』などを手掛けた。2001年には宮城県七ヶ浜町(NaNa5931)、2008年に岩手県一関市(平泉ミュージカル)、2009年には山形県米沢市(伝国座)にて指導・育成業務を開始。平泉ミュージカルは2011年にフランクフルト(ドイツ)公演を、伝国座は2010年と2013年に東京公演を、NaNa5931は2012年に日生劇場での東京公演と名古屋公演をそれぞれ成功させている。2013年には、宮城県などの主催による慶長遣欧使節400年記念ミュージカル『常長の祈り』(作:梶賀千鶴子、音楽:上田亨)を受託制作・上演し、県民100名が出演した。2015年はオペラ歌手も参加しての創立25周年記念作品『カミナリム』を上演。2017年には米沢市『梵天丸』、仙台市『仙台ねこ』、それぞれの市民ミュージカルを受託制作・上演した。

主宰

 梶賀 千鶴子(演出家、ミュージカル作家、脚本家、振付師)

 

代表

 廣瀬 純(有限会社純クリエイション代表取締役、株式会社彩創屋取締役)

 

■役員(非常勤)

 村松久美恵

 

■顧問

 筒井俊明(税理士)

 塚本 悟(舞台照明家)

 大坂欣也(元・社会福祉法人仙台キリスト教育児院院長)

 阿部友昭(元・宮城県公立中学校校長)

 

■指導員

 正指導員3名、準指導員3名(ともにSCS在籍10年以上)

 

事務局・稽古場

 〒980-0811 仙台市青葉区一番町1丁目4-30さのやビル3F(稽古場同B1)

 Tel:022-224-7051 Fax:022-213-7789(稽古場Tel:022-262-0530)

 

■E-Mail

 info@scsmusical.com

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